Into Tomorrow

modsmiley.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 10月 ( 2 )   > この月の画像一覧

毛皮のマリーズ TOUR2011 ”Who Killed Marie? ”@宇都宮HEAVEN’S ROCK

e0230671_22532357.jpg

毛皮のマリーズのラストツアー、二日目に行ってきました。
発売と同時に解散が発表されたアルバム「THE END」。ツアーは前々から告知されていましたが、まさかラストになるとは思いませんでした。
ツアータイトルで気付くべきだったのかな…。

まだ僕は毛皮のマリーズをライヴハウスで見たことはありませんでした。
ライヴはティン・パン・アレイ完全再現公演しか行ったことがなく、いわば通常のマリーズのライヴも初めてでした。
このツアーは武道館で見れれば良いと思っていましたが、解散発表を受けてライヴハウスでも見ておきたいと思い、今回参加をするに至りました。

会場にはジョン・レノンのロックンロールのアルバムが流れています。
僕は最前列を確保しました。

富士山さんを先頭に西くんとヒロティが出てきます。
勢いよくビートが始まり、西くんがギターを唸らせ、革ジャンを着た志磨さんが登場しました。
バンドの音の大きさも凄いですが、後ろから押し寄せる圧迫と熱気も凄かったです。
インディーズの2ndに入っている「REBEL SONG」からのスタートです。この曲は本当に大好きで、もしこの曲を早く知ることができたならもっと前からファンになっていたんだろうと思いました。
続いてメジャー1stの一曲目である「ボニーとクライドは今夜も夢中」。間髪いれずに飛ばしてきます。
これ以上ないスタートの二曲は大合唱で。というか一緒に叫びたくなる曲で。
早くも毛皮のマリーズってこんなにかっこいいバンドなんだと感動していました。

三曲目はかなりダークな曲である「人間不信」。
これはメジャーに上がる直前に出た「Gloomy」というアルバムに入っていて、一度聴いたら忘れない類の曲です。
ライヴでは志磨さんが煽るように詞を吐いていました。
こういう曲も聴けるとは思っていませんでした。やはりキャリアを総括するセットリストのようです。

始まる前は西くんのギタープレイを見てやると思っていましたが志磨さんがかっこよすぎてそちらにばかり目が行ってしまいました。
残念ながら位置的に声はほとんど聴こえませんでしたが、立ち姿といい動きといい何から何までヴォーカルとして完璧なパフォーマンスでした。
写真は、そんな志磨さんが僕の手を握ってくれた瞬間です。
こちらのサイトから転載させて頂きました。
http://www.hotexpress.co.jp/news/111014_kegawa/index.html
優しい目をしていました。

「最後のライヴをやりに来ました」とMC。あまり多くは話しませんでした。
ラストアルバムからも「ラストワルツ」「ダンデライオン」などをやってくれました。
静かな曲調のものが多いということもありますが、過去の曲とは雰囲気が異なることは確かです。
西くんがアコギに持ち替えたり、志磨さんが自慢のJ-45を抱えて歌うこともありました。

ヒロティがヴォーカルをとる「すてきなモリー」は大合唱で、それからの「コミック・ジェネレイション」「Mary Lou」の流れの盛り上がりは凄まじいものがありました。

ライヴも後半になり、「HEART OF GOLD」は感傷的ですが力強く響き、名曲「ビューティフル」で会場の想いは頂点に達しました。
ビューティフルにビューティフルに 生きて死ぬ、ための僕らの人生、人生!
毛皮のマリーズを象徴するような歌詞。声高らかに歌われました。
僕は志磨さんの脚を叩きながら叫びました。

アンコールは西くんが笑顔で登場し、志磨さんは薔薇の花を手にしていました。
薔薇はオーディエンスに投げられ、始まったのは「ジ・エンド」。
アルバムを聴いたときも思いましたが、この曲が最後に来るのは毛皮のマリーズとしてもファンとしても救いがあるように思えました。
とても彼ららしい最後のような気がして、納得できる部分があるのです。

どの瞬間を切り取っても絵になるライヴでした。
ロックンロールと呼ぶものがあるなら、これのことだと強く思いました。
正直に言って、バンドが終わってしまうことなどまるで感じさせませんでした。
メンバーもとても仲が良さそうで、張り詰めた感じは皆無。それが何を意味するかは想像の範囲を出ません。

来月の高崎、そしてファイナルの武道館と参加します。
とにかく、この愛さずにはいられないバンドの最後を見届けようと思います。

01.REBEL SONG
02.ボニーとクライドは今夜も夢中
03.人間不信
04.COWGIRL
05.ガンマン、生きて帰れ
06.ラストワルツ
07.或るGIRLの死
08.ダンデライオン
09.BABYDOLL
10.すてきなモリー
11.コミック・ジェネレイション
12.Mary Lou
13.平和
14.HEART OF GOLD
15.JUBILEE
16.ビューティフル
17.ジャーニー
- encore -
18.ジ・エンド
[PR]
by modsmiley | 2011-10-15 23:14 | 音楽

ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz...@さいたまスーパーアリーナ

e0230671_20184258.jpg

ユニコーンのライヴへ行ってきました。
さいたまスーパーアリーナに行ったのは初めてでしたが、その大きさに驚き、ここを満員にできるロックバンドとは?という期待も高まりました。

船の形のステージセットはとても大きく、始まる前から桁の違いを見せつけられました。
時間になり暗転すると海賊になった5人のアニメーションが流れました。
そして奥田民生さんの伸びやかな歌声で「ライジングボール」から始まります。
安定した音といい、ユニコーンのライヴとしてイメージしていた通りのスタートでした。

続いて「頼みたいぜ」。5人の歌、演奏の威力を感じていたのもつかの間、早くも異変が。
いかにも海賊な樽の中に手島さんが入り、そこにEBIさんが剣を刺します。
手島さん、危機一髪そのままに飛び上がりました。ワイヤーで吊らされて飛び回ります。
そしてギターを弾いて「手島いさむ物語」を歌っています。
人が宙を舞うライヴは生まれて初めて見たので笑いが止まりませんでした。
そういうのはジャニーズ系のイメージだったのに、まさかのおっさん達。
続く「BLACKTIGER」ではEBIさんが宙を舞いました。
もちろんベースを弾きながら歌っています。凄い光景でした。
飛ぶのはこの後も度々起こっていました。不思議なもので、だんだんと自然な光景のように見えてくるんですね。

再結成のリード曲だった「WAO!」はみんなで叫んで大盛り上がり。
デビュー当時の曲である「Maybe Blue」は色褪せない響きがありました。かっこよかった。

バンドメンバーは掃け、EBIさんの弾き語りが始まりました。
こういうコーナーがあるとは意外でした。
しっとりと綺麗な声で聴かせます。が、途中で変なのが乱入してきました。
ダンボールやガムのボトルなどで作った打楽器を手にした残りの4人です。
EBIさんの周りを囲ってカチャカチャいわせています。とても楽しそうです。
そしてリズムや合いの手が絶妙でした。
EBIさんは噴き出すこともなく歌い上げました。見てる方は爆笑でした。

ライヴも中盤にさしかかると、メンバーそれぞれがソロを取るショーが始まりました。
民生さんがドラムで頑張っていたのが印象的でした。あんなに上手いんですね。
その後エビフライのコスチュームを履いたEBIさんが樽から飛び出したのですが、何かトラブルがあったようでやり直しとなり(笑)、民生さんのドラムソロはへとへとながらも繰り返されました。

またメンバーが掃けたと思うと、今度は脚を繋いで三人四脚状態で登場し「メダカの格好」を踊りながらやってくれました。

続いてはEBIさんと川西さんによるラップでした。
広いステージを歩き回りながら、冗談半分ではなくかなり本気でやっていました。
そして阿部さんが「さらばビッチ」のシャウト。かっこよかった。

終盤、誰もが知っている「大迷惑」もやってくれました。
僕のような層のオーディエンスにはこういう曲が必要です。当然の大合唱。
そして本編ラストは「デジタルスープ」。
僕らの言葉は デジタルになるが まるはだか叫び続け 心から愛を込めて
歌詞がスクリーンに電光掲示板のように映され、それを見ながら歌いました。
良い歌詞、名曲だった。

アンコール。
手島さんが小さな屋台?をかついでラジオのようにファンからの質問に答えていました。
結構長くやっていたような。たくさん笑いました。
それが終わると阿部さんがアンパンマンのお面(弱ったようなしわが入ってた)をつけて咳き込みながら辛そうに登場しました。
民生さんがジャムおじさんになって「新しい顔が焼けたよ」と言うと、ワイヤーで横から新しい顔が飛んできて見事に元気になりました。
そして「ゼーーーーット!!!!!!」と物凄いシャウトを決めて「SAMURAI 5」が始まりました。
この曲では楽しくみんなで旗を振りました。

ダブルアンコールは「晴天ナリ」。オアシスっぽい曲でちょっとびっくりでした。
約3時間に及ぶライヴは終了。そして会場に流れる「ぶたぶた」でユニコーンのみなさまは退場。
またみんなで旗を振りました。

物凄くエンターテイメント性の高いライヴでした。
半分ぐらいはお笑いをやっていたような印象ですが、そこには絶対的な安定感のある音楽と演奏がありました。
まじめに本気でふざけて楽しむおっさん達を見て、こっちも楽しむという素敵な構図でした。

SE. オレンジジュース(イントロ)~メダカの格好(イントロ)~ライジングボール(間奏)
01. ライジングボール
02. 頼みたいぜ
03. ハヴァナイスデー
04. 手島いさむ物語
05. BLACKTIGER
06. WAO!
07. Maybe Blue
08. いちじく
09. 水の戯れ~ランチャのテーマ~
10. レディオ体操
11. パパは金持ち
12. 君達は天使
13. メダカの格好
14. ブルース(RAP ver)
15. さらばビッチ
16. オレンジジュース
17. HELLO
18. Z LIFE
19. 大迷惑
20. デジタルスープ
- encore 1 -
21. 手島いさむ大百科(DJ TESHIMA)
22. SAMURAI 5
- encore 2 -
23. 晴天ナリ
SE. ぶたぶた
[PR]
by modsmiley | 2011-10-15 20:25 | 音楽