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ザ・ボヘミアンズ@新宿レッドクロス

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5人組のロックンロール・バンド、ザ・ボヘミアンズのライヴに初めて行ってきました。
毛皮のマリーズが後輩と呼んでいることで以前から存在は知っていましたが、聴くようになったのは最近のことでした。
一聴して思うのはリバティーンズやストロークスで、あからさまに引用している曲もあります。しかしそれだけでは留まらないものを感じ、ぜひライヴで見てみたくなりました。

この日は紅布こと新宿レッドクロスというライヴハウスの8周年のイベントの初日で、そのキックオフを務めるのがこのザ・ボヘミアンズでした。

バンドメンバーが出てきて、まず嬉しかったのが衣装でした。
グラムロックなメイクに中世ヨーロッパあるいは70年代のキース・リチャーズを彷彿とさせる衣装で、ルックスもそれぞれ良い。
メンバーに続いて元気よく飛び出してきたヴォーカルの平田ぱんださんは赤ジャケットで決めていました。

バンドの出音は素晴らしく、ギターの音が相当にでかい。鍵盤も華があります。
曲のピッチはCDよりも速い印象で、パッキッシュに次々と楽曲を披露していきました。
ヴォーカルはところ狭しと飛んだり回ったり煽ったりと、パフォーマンスは相当に見応えがありました。声質も歌い方も良い感じに毒があり、ロマンチシズムを感じさせました。
また、MCの合間にはドラムと鍵盤でジャズなフレーズを入れてきたりと、意外な側面も見せてくれました。

紅布でのライヴで毎晩最後に演奏されてきたという曲「ロックンロール」では、ギターとヴォーカルが一本のマイクで歌う場面があり、ロックンロールのとても美しい瞬間を味わうことができました。

楽曲はポップで歌詞はロマンチックな上に、パフォーマンスやファッションも最高で本当に良いバンドでした。
ザ・ボヘミアンズという名前がまさにぴったりだと思いました。
8月31日にはメジャーデビューアルバム「憧れられたい」が出るそうで、これからの躍進がとても楽しみです。
ストーンズや清志郎さんを撮っていた写真家の有賀幹夫さんも仰っている通り、武道館で見られる日もそう遠くはないのかもしれません。

また、この日のトリはオカモトズでした。
1年ぶりに見ましたが、その成長具合には驚くばかり。
リズム隊は最強、ヴォーカルも声が出るようになっていて、Maximum R&Bといった言葉が頭に浮かぶほど腰に来る音でした。

こんなバンドが次々に名を挙げて行くようになれば、日本のロックンロールの未来は明るいと思いました。
それが好き!というのが伝わってくる音楽は最高です。
ザ・ボヘミアンズ、THE BOHEMIANS、応援しています。本当に頑張ってほしいです。
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by modsmiley | 2011-08-03 00:12 | 音楽